かどう・まき
広島県出身。香川大学でコンピューターサイエンスを専攻。卒業後はソフトウェアエンジニアとしての経験を経て、マーケティング業務とプロダクトライセンス業務に携わる。その後米国及び日本の大手ソフトウェア企業の経営管理を担当し、現在は日本で世界的ビバレッジ会社の調達組織の代表取締役社長として活躍中。
幅広い業界に携わり、米国でも日本でも活躍して来た経歴を持つ荷堂さんは、世界のどこに居てもポジティブでいる姿勢を忘れないと言う。母親業とビジネスを両立し、数々の経験から得た教訓を次に活かしていくことで、大企業のトップにまで上り詰めた。
今回は荷堂さんから働く女性へのアドバイス、今まで受けてきた影響、また出張時の必須アイテムについて教えてくれた。