ロンドン起業挑戦記Vol.22

大企業がどうスタートアップとWINWINを築けるかというテーマの
ネットワーキングに参加。

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IBMやCISCOやBTと気鋭のentrepreneurたちとのセッションが印象的。
登壇したキーパーソン全員にkay me についてショートプレゼンをさせていただく。
後日オフィスにお茶しにいってきます!

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以下印象的なコメント

≪企業側(San FranciscoとLondonを担当)≫
・いかにentrepreneurが会社を立ち上げてから組織の問題に時間を使わざるを得ないかに毎回失望する。
彼らの価値はそこではない。新しい価値を創造することに専念すべき。
彼らの才能を最も効率的に発揮させるために、大企業の支援で
組織形成をスムーズに(人材の提供、インフラの提供、資金の提供)することで
スピーディーな成長を促せる
・一方でentrepreneurは大企業とのmutual benefit がどこにあるのかを明確にプレゼンすべき

≪アントレプレナー側≫
・私はもともとOxford の研究生だったので机に向かう引きこもりentrepreneurでした。
でも2年前大企業のベンチャー支援の人たちとコンタクトし話をしていく姿に変身しました。
そこから経営リソースが改善され事業が成長した。
これはほかの経営者にも薦めたいこと。
自ら出ていき接触を行うこと

≪主催のTech London Advocates ≫
・イギリスは強い金融や依然優位性のある国際ビジネス機会を有しているのに
entrepreneurを育てることについては中国、アメリカ、イスラエルに後塵を拝している。
大企業とentrepreneurをつなぐことで改善したい
(*日本は依然out of scope。英語ベースでないと土俵に上らない)

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相変わらずネットワーキングは平均ひとりあたり2分程度!
なんでもスピーディーな国で私にはとても快適。

変な英語でしかも「え?アパレルでしょ?」的な反応ですがめげません

かなり大きなチャンスも舞い込んできて・・・大緊張の挑戦はあしたへ続く続く・・・