made in Tokyoのモノづくり!

’一瞬で華やか ずっとラク’

アトリエチームYUKOです

 

さてさて、洋服は・・・

(1)糸をつくる

(2)糸を編んで(織って)生地にする

(3)そして染める

(4)その後、生地をパターンに沿って1つ1つのピースを裁断する

(5)縫製する

(6)プレスやタグ付けなど仕上げをする・・・などと

たくさんの方々の手によって作られています

 

モノづくりにはそれぞれの難しさがありますが

ストレッチ(伸び縮み)する生地

複雑なパターンでつくりあげるkay meの製品は

とくに縫製が難しい!

なかでもこちらのヴィーナスドレス

mv

パターンからは仕上がりが想像できず

仕様書(図解説明書)があっても

縫製工場さんからは『これはできない!』と

お断りされることがたびたび・・・(涙)

oaro4165_e

 

何本もタックをとり、交差させ、

しかも脇で接ぎをいれずに、前身頃から後ろ身頃へ

流れるドレープをつくりあげています

 

じつはこのヴィーナスドレス

わずか7パーツで構成されています

縫製は、細かくパーツが分かれたものを仕上げることも

時間がかかり、難しいのですが

おおきなパーツを縫い合わせるのも難しい

ミシン台にのせられず、ずれが生じやすく

ましてや縦横に伸びるやわらかな素材!

丁寧に丁寧に仕上げていただいています

1

 

そして不思議だな、と思うこと

同じパターンと生地なのに、手掛ける工場(ひと)によって

「顔」が違ってくること

とくにこのヴィーナスドレスはそれが顕著に表れます

間違っているわけではないのに何かが違う・・・

微妙なさじ加減

この点も手作りの楽しさ、難しさ

そのようなこともあって、ヴィーナスドレスは発売以来

東京都内の特定の工場で手掛けていただいています

img01

 

わたくし、きのうもその工場さんと仕様について

打ち合わせしていました

 

kay meの製品は基本的には生地に合わせて

伸びる糸で縫製しているのですが

仕様やパーツ、ステッチの種類で糸の太さや

種類を変え、そのたびにミシンを調整するそうです

そのこまやかな調整がドレスの「」をつくるの

でしょうね

 

そしてヴィーナスドレス 新色を今週末

店頭にて先行販売いたします!

 

ヴィーナスドレスはこちら

 

made in Tokyoのモノづくりを

手に取ってご覧くださいませ

 

kay me WEBサイトはこちらから

*********************

2019年 新作お披露目会 vol.2

kay me Lounge(新宿店併設)にて開催

banner_Blog

日時

2019年3月21日(木)15時
2019年3月23日(土)15時

お申し込みはこちらから

*********************

◆デジタルカタログはこちら

thumbnail_デジタルカタログバナー

◆カタログプレゼント!

ご希望の方はこちらからお申し込みくださいませ

*******************

◆新企画!kay me スタッフリアルコーデはこちら

53340278_620427148409974_8450132753680171008_n

*****************

◆kay me founderブログはこちら

◆kay meの採用情報はこちら

◆会社で!自宅で!無料で試着ができる

「試着便」もお試しくださいませ

◆お得な最新情報をいち早く!

メールマガジンの登録はこちらから

◆店舗情報はこちら

********************