’一瞬で華やか ずっとラク’
プレミアムジャージードレス kay me
アトリエチームYUKOです
毎週日曜日にお届けするプリントstory
このところみなさまに「日曜はプリントstory」と
覚えていただいているようで大変うれしいです!
本日はkay meならではのこだわりのお話を少々・・・
プリント生地は一般的に生地一面にプリントされるもの
このようにどのパーツにも全身にプリントがはいります
kay meではデザイナー 毛見が特別な柄に出会ったとき
またこの柄のこのパーツだけをこの部分に配したい!と感じたとき
通常とは異なるプロセスで進行します
例えばピンクサファイヤの場合
通常は 図案→プリント→デザイン
なのですが
図案→デザイン→プリントというプロセスに
まずグラフィックでどの部分に柄を配したいかを
シュミレーション
いくつものシュミレーションの中から、デザインポイントの
ツイスト部分にぎゅっと柄を集めたパターンを採用
そして、グラフィックでシュミレーションした通りに
柄が配されるように図案を修正していきます
生地にパターンを置きながら、柄をのせていく
その過程はまるでキャンバスに絵画を描いていくよう!
その様子をちらり・・・
kay meは複雑なパターンが多いので
仕上がりを想像しながら分解するのは至難の業!
こうしてようやくプリント工場に依頼するのですが
プリントが仕上がってからも困難が待ち受けています
決まった位置に柄を配するので
もちろんワンパーツ、ワンパーツ丁寧に裁断
通常では何十着も裁断できる同じ時間をかけて
1着を裁断していきます
まさに手作業でしかできない、特別な技巧
イメージ通りに仕立てあがったドレス
裾の部分に柄を施すためにパターンの変更も行いました
ロンドンプリントオフィスのデザイナーによる手描きの図案を
直接描いたような仕上がりのドレス
たくさんの手作業の心地よさを感じていただけると
嬉しいです
残念ながら残りわずか、現在、7号13号のみのご用意となっています
気になる方はお早めにお問い合わせくださいませ
プリントstory 来週もお楽しみに!
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