ここまでお見せします!プリントstory ピンクサファイヤ編

’一瞬で華やか ずっとラク’

プレミアムジャージードレス kay me

アトリエチームYUKOです

 

毎週日曜日にお届けするプリントstory

このところみなさまに「日曜はプリントstory」と

覚えていただいているようで大変うれしいです!

本日はkay meならではのこだわりのお話を少々・・・

 

プリント生地は一般的に生地一面にプリントされるもの

4_000000001555

このようにどのパーツにも全身にプリントがはいります

 

kay meではデザイナー 毛見が特別な柄に出会ったとき

またこの柄のこのパーツだけをこの部分に配したい!と感じたとき

通常とは異なるプロセスで進行します

 

例えばピンクサファイヤの場合

OBNP1133_A

 

通常は 図案→プリント→デザイン

なのですが

図案→デザイン→プリントというプロセスに

 

まずグラフィックでどの部分に柄を配したいかを

シュミレーション

 

NP

いくつものシュミレーションの中から、デザインポイントの

ツイスト部分にぎゅっと柄を集めたパターンを採用

そして、グラフィックでシュミレーションした通りに

柄が配されるように図案を修正していきます

生地にパターンを置きながら、柄をのせていく

その過程はまるでキャンバスに絵画を描いていくよう!

その様子をちらり・・・

 

NP-1

 

kay meは複雑なパターンが多いので

仕上がりを想像しながら分解するのは至難の業!

 

こうしてようやくプリント工場に依頼するのですが

プリントが仕上がってからも困難が待ち受けています

決まった位置に柄を配するので

もちろんワンパーツ、ワンパーツ丁寧に裁断

通常では何十着も裁断できる同じ時間をかけて

1着を裁断していきます

まさに手作業でしかできない、特別な技巧

 

◆ピンクサファイヤ ダブルツイストドレス

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イメージ通りに仕立てあがったドレス

7_000000001465

裾の部分に柄を施すためにパターンの変更も行いました

 

ロンドンプリントオフィスのデザイナーによる手描きの図案を

直接描いたような仕上がりのドレス

たくさんの手作業の心地よさを感じていただけると

嬉しいです

 

5_000000001465

 

残念ながら残りわずか、現在、7号13号のみのご用意となっています

気になる方はお早めにお問い合わせくださいませ

 

プリントstory 来週もお楽しみに!

 

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