先週、ベネッセの中興の祖福武聰一郎氏について触れたブログに
たくさんの反響ありがとうございました。
福武さんからはわたしがベネッセに在籍した約5年
たくさん学ばせていただくことがあったのですが
いま改めて福武さんの考えを文献を通じて読ませていただいています。
「在るものを活かして、無いものを創る」
福武さんいわく、
日本の近代化のベースは「破壊と創造」。
つまり「在るものを壊し、無いものを創り続け、肥大化する」文明。
それを「持続し成長していく」文明に転換させていかなければならない。
つまり「在るものを活かして、無いものを創る」に転換していかないといけない。
ということ。
これは会社の経営資源についても同じ、だと思います。
手元にある資金、人財、人脈・・それらを最大限に活かして、次なるものを創造する
または、kay me の事業そのものもだと思います。
日本の伝統文化、日本の素材産業の力、日本の縫製産業の力・・・
在るものを活かして、無いものを創り提供し、世の中の幸せを増大させていく
みなさんのいま「在るもの」そして「活かして創りたい次なるもの」はなんですか?
とても素敵な取り組みが紹介されているので
こちらの本もおすすめです!
『直島から瀬戸内国際芸術祭へ ー 美術が地域を変えた』
素敵な1日をお過ごしください
けみじゅんこ
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