先日こんな記事がSNS上でバズっていました。
大リーグ フロリダ・マーリンズのイチロー選手はいまも週6日で練習をしているそう
「なんで休みたがるのか―地元紙が特集、イチローがオフも練習を続ける理由」
これを読んで思ったのは
成果は、働く時間×効率性×内容の質
で決まる。ということ。
つまり、抜きん出ようと思ったら、
人並み以上に働くか
徹底的に無駄をなくすか
クオリティにこだわりぬくか
あるいはそのすべてかなと。
「ライフワークバランス」という言葉が使われるようになって久しいけど
ただの「早帰り」ととりちがえられてはいないだろうか
もちろん 意味なく長時間会社に残っているのはかっこわるい
でも働く時間を短くするなら、効率や質をあげない限り
それはただの生産性の低下でしかない
ロンドンでは確かに会社の滞在時間は短く、
夕方になるとさっさと会社を出てしまう
でも、とにかく仕事に無駄がないし、
会社の外の社交でも情報収集に余念がない
もともと世界各地の植民地からの情報収集には長けた国だから
このあたりの強みはDNAレベルでしみついているのかも
はたして 働く時間を短くすることだけが解なのか
日本が勝ちぬいていくために
生ぬるい仕事のままで時短ではますますきびしくなるばかり
耳障りのいい言葉で易きにながれているうちに
いつしか日本が国際社会ですっかり競争力を失ってしまった・・・
ということにならないように
こんな時代だからこそ、
仕事がたのしい!
って打ち込む姿にわたしは惹かれます。
だって仕事は万人に与えられた自己実現のステージだから。
ステージに立てるなら思い切りやりぬきたい。
そんなことを思いました。
素敵な1日を!
けみじゅんこ
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