みなさん、こんにちは。
先日、Netflixで「エマニュエル・マクロンの軌跡」を見ました。
ご存知のとおり39歳でフランス大統領になったマクロンのドキュメンタリー。
政治の話はおいておいて（マクロン氏を語るほどよく知っていないので！）
彼のリーダーシップの特徴、おもしろさを垣間見た気がしました。
１）一貫して熱い！
叫ぶような大衆演説も、チームミーティングでの内容も熱い。
中でも印象的なのは大統領選を目前にブレインたちに
「勝負はあけてみないとわからない。
だから決しておごるな。
ただ、『勝利はもっともそれが欲しいと願うもの』にやってくる。
誰よりも自分達が熱い思いをもっているという自信をもてるようにがんばろう」
というようなことを語っていました
(正確なフレーズではありません）
誰かをこきおろすのではなく、
ただひたすらに 自分たちが一番それをほしいと思っているか
自らとの闘いにしているところがクール！
２）いつでもジョーク！
大衆にたまごをなげつけられようが
直接目の前で誹謗中傷されようが
チームの誰よりさきに ジョークにしちゃう
いつでも ジョーク。
精神的なマチュリティやおちつき、広角でものごとを見ている39歳大統領に学ぶ
３）ピンポイントでジェラシー！
24歳年上の奥様も大統領選のブレインだった。
ほかのチームブレインや右腕たちにハグのあいさつ中、
「ねえ、ねえ、ぼくには？！？！」と追う姿はキュート。
中道であること、純粋な政治家出身ではないということも
いまのトレンドに受け入れられたのかもしれないが
人口の半分をしめる女性を味方につけた天性の才能はほかに例をみないのでは？
ぜひ見てみてくださいね！
素敵な1日を
けみじゅんこ
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