最近、大学生のインターン生や大学生の就職イベント参加者さんと
接することが多い。
のですが、感じるのは
「ほ・・・保守化している」ということ
でした。
それはなぜかというと
「これから仕事でブイブイ(古い・・)言わせてやるぞーい」
という瞬間だと思いきやでてくる質問は
「社会に出て家庭と仕事を両立するのは大変ですか」
「育休制度はどのくらい充実してますか」
という質問が多いこと多いこと。
仕事のやりがいや中身についての質問が、、、ほぼ出ない。
先日、現役の大学生数名にこのあたり詳しく聞いてみる機会がありました。
そうすると、以下のような回答。
「いや、決してやる気がないわけではないんですよ。
ここ、結構、誤解されるとこなんですが。
逆に、できる友達ほど、そういうことに関心が高い。
なぜなら構造的に・・・・
1.生まれたときから不景気で「(女性も)ずっと働くものよ」と教育されている。
2.なのに同時に、少子高齢化で「こどもも生みなさい」と言われ続けている(と思っている)
3.大学に入ると大学就職課やキャリア授業が 「1.2.を必ず企業聞くように」と口をすっぱくしていっている
4.スマホ世代、情報過多時代となり、メディアが取り上げる1.2.に対するネガティブな情報を大量に浴びせられている
だから、就職に真剣な子ほど
そういう質問をまっさきに繰り出すんです。」
ということでした!
わたしの上の世代はバブル世代とよばれたまぶしい方々。
わたしはちょうど不況はじまりました世代。
ミレニアム世代、まだまだ理解をしたいと思います!
素敵な日曜をおすごしください!
けみじゅんこ
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