先日、関西経済同友会で
ベンチャーエコシステムのパネラーにお呼ばれしました
ちょっと真剣に・・・
私が最近課題に思う日本の未来の労働人口のことについて
最後述べさせていただきました!
この何年かでASEANや南アジア、メトロポリタンシティ ロンドンに
訪れることがありビジュアルとして見る
「英語をあやつる、すんごい数の、若いひとたち」
に翻って日本は
「日本語しか話せない人が主流をしめていて
少子化のため急速に老いていっていっている国」の印象が強い。
たとえば
アジアや昨年滞在していたロンドンのジムにいくと
早朝、筋肉ムキムキの若者(20-30代)が主要なお客さんだけれども
東京や大阪のジムを訪れてみると
平日昼間の時間、高齢の方の憩いの場になっていることが多い。
それが悪いといっているわけではありませんが
人口構成が全然違うのだなと感じます。
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一方、
起業して会社を経営する30-40代の人たちに(つまり社長さん)
たくさん会う機会があるのですが
みなさん口をそろえて
「若くて優秀な人材がいない」と。。。
kay me は比較的、標準語が英語にもできるので
英語ができる外国人人材で日本に住んでいる人を採用していきやすい。
でも油断して1日や週末の2日
英語を使わないスケジュールになると
私自身の英語力は明らかに落ちていくように思います。
言葉だけでなく
英語を通じて
考え方(論理性や合理性、親しくなる方法など)の違いを吸収し
違いをうまくハンドリングすることも大事です。
英語を使ったコミュニケーションは
日本人にとり母国語でない分、
研鑽と継続は続くのだけれども
それができるだけで
地球上ほぼすべての国から人材が採用できたり
市場として進出していくことができる。
もっともっと海外からの若手人材の採用が
かんたんになるようになればいいな、、、
いまは資金ではなく人材の獲得でスタックしているベンチャーが多い
ということも問題提起させていただきました!
最近は海外からの人財の採用エージェントサービスをはじめようかと
真剣に考えるほど^^
うまく伝えられているとうれしいです!
みなさんのまわりの未来をみすえたエコシステム
課題はなんですか?
また教えてくださいね!
けみじゅんこ
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